恋愛と結婚の投資とリターン

「恋愛とか婚活がめんどくさい」、非常によく聞く言葉です。もちろん、「非モテ」ワードです。

男も女も言います。ということは、男女共通の問題が存在しているということになります。なぜ、「めんどくさい」と言うのかについて分析してみます。

なぜ、「めんどくさい」と思うのか?

それは「めんどう」に思うほど、恋愛が遠くに存在するからです。恋愛がうまくいっている人は使いません。何度かうまくいかなかったときに「恋愛がめんどくさい」と言うのですね。「努力をしたけれど、残念でした。今後はもう恋愛努力はしません」と宣言しているかのようです。

恋愛や結婚の場面では、先行投資をしてリターンを求める、というのが通常の形です。投資の見地から考えると、投資原資には、時間、エネルギー、お金の3つがあります。

恋愛や結婚がうまくいっていないということは、時間、エネルギー、お金の3つのうち、①どれかが不足していた、②使い方を間違ったか、あるいは、③まったく使うことをしなかったかのどれかというこどになります。

投資原資というのは、例えて言うなら、ポーカーといったトランプやルーレットにおいてペット(賭ける)するために使うチップです。チップをどのくらい所有しているかは、人によって異なります。

お金持ちならたくさんチップを持てるでしょうが、収入が少ない場合にはチップもあまリ持つことができません。チップの多寡も問題ですが、所有しているチップを誰にいくらペットするのか(投資するのか)も重要な問題です。

どんな手(男)が来たかで、賭け金が変わります。手(男)に惚れ込んでしまうと、際限なくベットしてしまいます。大きく投資して、勝ててリターンがあれば(相手から好きになられれば)いいですが、負けること(ふられること)も当然あり、負けたときのダメージはたいへん大きいです。とくに投資額が大きければ大きいほどへこみます。

3つのチップ、つまり、時間、エネルギー、お金はどんなものなのでしょうか?

まず時間ですが、これは3つのうちでもっとも基本的な資産です。デートには時間がかかりますし、時として自分のペースで恋愛は進行しないので、じっくり待つ、ということも時間の範疇に入ります。

とくに仕事が忙しく恋愛に時間を割くのが難しい女性にとっては、時間というのは大きな投資になります。

たとえば平日夜9時まで働く場合にはデートの約束はできませんし、休日も疲労を回復させることに専念したいと思ってしまうものです。唯一、金曜日か土曜日の夜くらいに、体力をあまり使うことのない映画とか食事といったデートになりがちで、思い出作りをしたいと思いつつも、映画や食事だけではマンネリになってしまうことになります。

第2の投資はエネルギーです。デートには神経を使いますし、交換するメールには細心の注意が必要です。常に相手のことを思ったり、次のデートを考えたり、さらには浮気をしていないかと疑ったり、さまざまなエネルギーを使うことになります。

ここでもまた仕事が忙しく、仕事にエネルギーを大量に消費している人にとっては貴重な財産です。また年齢とともに消費できるエネルギーが減少してきますので、年齢的に若い女性のほうが有利と言えます。

第3にお金の問題。デートにはお金がっきもの。学生同士では割り勘、社会人になると通常は男が支払いますので、直接のデート代というのは原則少ないのですが、洋服代、美容院代を考えるとかなりの出費になります。

年齢とともに給料が上がっていくと、デート代の許容範囲が広がってきますので、前述のエネルギーとは反比例の関係にあるものです。OLになりたての頃はお小遣いもままなりませんが。次第に自由になるお金も増えて、洋服等に投資する資金として使うことができるようになります。

たとえば、総合商社の総合職で活躍している女性にはお金はありますが、「時間」や「エネルギー」がありません。ですから、せっかく好きな人ができてつきあっても、残業時間が長く仕事がきついために、「時間」と「エネルギー」が不足して、恋愛が長持ちしないこともしょっちゅうです。せいぜい短期的な恋愛を繰り返すこどになるのが関の山です。

他方、お金はないが時間があるOLには、お金はなくとも「時間」と「エネルギー」は充分にあります。9~5時で働いても、アフターファイブからは大企業の総合職には負けません。

ですから、恋愛で勝つためには、時間どエネルギーを有効に使って、不足するお金を補わなければならないということです。

つまり、収入は少ないが仕事は忙しくない女性にはフットワークの軽さが求められているのです。

フットワークの軽さとは、たとえば、デートをたくさんする、手料理を覚える、合コンの幹事をする……挙げればきりがありません。バリバリのビジネスウーマンにはできないけれど、時間がある女性ならできるものはたくさんあるのです。

人によって持っている資産の量と質は違いますが、その資産を有効に使うためにも「岐阜での婚活を成功させるために」のような婚活サービスをまとめてあるサイトで自分に合ったものを利用するのもひとつの手かもしれません。

効率よく投資していい恋愛と結婚をしたいものですね。

 

「結婚して幸せになる」のは難しい

「結婚して幸せになる」のは、残念ながら難しいという話をします。

「結婚に幻想を抱きすぎるな」という話でもあります。現実の結婚を知っておいて初めて結婚が近くなることもありますから。

最新のデータでは、日本で結婚しているカップルの総数70万組のうち、約3分の1の25万組が離婚しています。きらに同数以上の既婚者が現状の結婚生活に不満を抱いていると考えられます。

離婚数や結婚への不満の多さにかんがみると、結婚したはよいが、その後の夫婦生活という問題が山積していると考えられます。

その中でも結婚する前に気づいておいたほうが良いものは、結婚して「幸せ」になっても長続きはしないということです。しばらくはハネムーンという形で続きますが、その後徐々に幸福感が薄れていくからです。

でも、幸せになることは不可能では決してありません。

「幸せな結婚」とは何かを知って、どう対処すべきかを学んだなら、「幸せな結婚」を長持ちさせることも可能です。

結論から言うど、「幸せな結婚」とは、

①結婚に対して過度の期待をしない{期待値を下げる。)

②自分を過少評価するか、相手を過大評価すること、またはその両方

という2点を実行することなのですが、心理的しくみを学ぶと、幸せな恋愛と結婚を継続する方法が見えてきます。

「幸せな結婚」とは何か?

まずは、「幸福」とは何か?を理論的に知っていただきます。

幸福感はいつ現れて、いつ消えるのか(そう、必ず消えるのです)。「幸せな結婚」とは、「幸福感」を「結婚」という場面で感じることです。

「幸福」と「結婚」のメカニズムを知っておかなければ「幸せな結婚」にはなりません。

さて、「幸福感」を定義すると、「幸福感とは、予想を良い方向に裏切ったときに生じるもの」となります。

他方、幸福の反対には不幸があり、

「不幸とは、予想を悪い方向に裏切ったときに生じるもの」です。

みなさんにも、今までの人生で何度となく「幸福な瞬間」や「不幸な瞬間」が訪れたはずです。前者の例では、運動会で一等賞をとったとか、中学校の先生に褒められたとか、告白して成功したとか、志望していた大学に合格したとか……。

その反対に、「不幸な瞬間」も幾度となく経験したはずで、たどえば先生に怒られたとか、好きな人にフラれたとか、受験に失敗したとか、仕事でしくじったとか……。

なぜ、幸福と感じたり、不幸と感じたりするのかは、上記の「期待」や「予想」で説明できるのです。幸福とか不幸とかは、現在の自分がいて、将来起こりうる事象に関して、どのように期待するのかという問題です。

将来の予想は、当たる場合と当たらない場合があります。なぜなら不確実でリスクが伴うからです。将来何か起こるかわからない。

100%確実に手に入るものでも(例、100mを60秒以内で走ること)、100%確かな気持ちというものは持てないし、ほぼ0%確かなことでも(例、100mを10秒以内で走ること)、0%の期待を持つことも難しいです。

たとえば、100mを10秒以内で走ったら1000万円がもらえるというコンテストだったら、100m走にチャレンジする限り、0%以上の期待を持つようにできています。本当に0%ならば、くたびれるだけの100m走などチャレンジしませんから。

この期待が幸福感の源泉です。期待が結果の100%に近づけば近づくほど、予想どおりであればあるほど、現実に獲得できたとしても幸福感は少ない、他方、期待が結果の0%に近づけば近づくほど、予想外であればあるほど、現実に獲得できたときの幸福感は大きいと理論的に言うことができます。

もっと身近な例を挙げます。たとえば、試験。大学受験でも、司法試験やソムリエの試験といったような資格試験でも、試験ならなんでもいいのですが、試験に備えて一所懸命に勉強したとします。すると当然、期待してしまいます。

「あんなに勉強したんだから合格するだろう」とか……。あるいは「これで落ちたらショックだな」といった形で不安も生じます。期待と不安、両方が共存するのが、試験というものです。

そんな試験に合格したらどう思うでしょう。不安に思った分(予想しなかった分)、幸福感が生じます。合格して当然だと思った分には幸福感は生じません。つまり、自分が期待する度合いに応じて幸福度が規定されるのです。

また、期待しているものが大きいか小さいかも幸福の総量に影響します。

たとえば、人生をかけた司法試験と、中学校の国語の漢字のクイズとでは人生に与える影響に雲泥の差があるので、前者の司法試験での合否は幸福度に多大に影響します。

このように結婚して幸せになれるかどうかというのは、結婚後の生活をどのレベルで予想しているかあるいは、予想していないかにかかっているのです。

もちろん、結婚後の結婚後の二人の関係を良くするための努力も必要であることは言うまでもありませんね。

 

安定した収入が続かない男は女性に選ばれない

最近の女性の傾向として、『安定した職業に就いている』と」が結婚相手の大さなプラスポイントになっていることも見逃せません。

ほんの数年前であれば、時代の寵児となるような一搜千金型のIT関係やベンチャー系で活躍する男は人気が高かったものです。ところが、2008年9月のリーマンショック以降、景気が下り坂になるにつれて、公務員をはじめとする、いわゆる「安定した職業」が好まれるようになったと言われています。

これだけを見ると、女性の安定志向はあたかも最近になって始まったように見えますが、実はこれも遺伝子に刷り込まれていることでもあるのです。

女性は、妊娠をすると、妊娠中の約10ヵ月と出産後の数年は、以前と同じように働くことは難しくなります。すると、その間の収入はゼロに近くなり、夫を頼るしか生活が営めなくなります。

狩猟採集時代は今と違って、子どもの数も多かったはずです。そうなると、女性は何年にもわたって働くことができなくなるため、唯一の収入源である男には働き続けてもらわなければなりません。「今月は食べるものが豊富だったけれど、来月はまったくない」という状態では、食べ貯めがでさない身体の私たちは生命を落としてしまう危険性だってあります。

ですから、安定した収入を確保し続けることの大切さは、生きていくうえでは必須事項だったと言えるでしょう。

女性の飽くなき欲望は、男の年収ばかりに留まりません。

社会人として成功している女性が陥る典型的パターンに「ベースライン思考」と呼んでいるものがあります。「ベースライン思考」というのは自分を最低ラインとして結婚相手に求めるものを決めることを言います。

社会的地位は自分より上、年収ももちろん自分と同じ、あるいはそれ以上、学歴も自分より下は許せないという考え方です。

具体的には、自分か定職を持っていると契約社員の男が眼中に入らない、自分か身長165cmだと170cm以上の男を求める、自分の年収が500万円だったら、それ以上を望む、自分か早・慶・上智大学以上の私立大学を卒業していたら、大卒のみならず同じかそれ以上の偏差値の大学を出ている男を望む、どいった感じです。

自分の学歴を踏まえて、相手の大学はどこまで許せるのかというアンケート調査があります。そのデータによると自分が出た大学の偏差値が高ければ高いほど、結婚相手の男性に求める学歴も高いというのです。「国立・早慶上智」を卒業した女性は、ほとんどが同程度の学歴を持つ男を求めているのです。

でも、ちょっと待って。「国立・早慶上智」出身の男は超売れ筋。

その男に気に入られるほどの売りをこの高学歴女性は持っているのでしょうか?

残念ながら、女性の学歴は「売り」にはなりません。また、大学や会社に入る受験や就職活動は、女性の見かけや気立てや料理の腕といった妻としての魅力によって選抜うれるわけではありません。かわいい人もいればそうでない人もいる。

ということは、高学歴女性の場合、自分はそれほどモテるわけではないのに、相手に要求するものが法外なものになってしまっているのです。これが「ベースライン思考」をする女性の落とし穴なのです。

 

婚活でも自分の好みは大切に

もう付き合ったり別れたり、そんなことを繰り返したくない、次に付き合うのは結婚する相手、と決めている方は、婚活をしているかもしれません。

婚活では、急に条件を気にするようになります。それまで、顔が好みだったり、自分に向けてくれる優しさなど、気に入って付き合ったり、何となくそういう感じになって、というパターンだったのに、結婚するとなると、慎重になりすぎる傾向があります。

いくら自分の望む条件に合っているとしても、会ってみて、何か合わない気がしたり、どうしても好みではなかったりしたら、もうそれは運命の相手ではありません。

無理に自分を相手に当てはめようとすると、疲れてしまうし、自分が気に入っているのかどうかの直感も信じないと大変なことになります。

良いはずだと思い込んでしまったら、話がトントン拍子に進んで、いざ結婚式でドタキャンしてしまうなんてことになりかねません。

本当に相手のことを、気に入ってるかどうか分からなくなってしまった時は、想像してください。もし会えなくなってしまったら自分がどう思うのか、寂しいとか、困る、とかなら気に入っている証拠です。気に入らなかったら、会えなくても困らないはずです。

条件が良いから、キープしておくというのは本当は無駄なことなのです。保険にはなりません。それどころか、本当に良い人とは巡り会えません。

婚活も恋愛と同じです。やはり好きにならないと、結婚なんてできません。結婚したとしても、相手に何かあった時、支えたいとは思わないのです。

婚活に疲れてくると、もう誰でも言い、というように自暴自棄になってしまいがちなので、そういう時は、初心に戻って、恋愛してた時はどうだったのか、思い出しましょう。

将来を共に一緒に過ごすのなら、やはり好きな相手じゃないと始まりません。もし、その相手なのでは、と思う瞬間があったら、それが本物です。

食べ方が可愛い、価値観が似ていて話しやすい、一緒にいて抵抗がない、など、些細なところに光る瞬間があります。その瞬間を見逃さなければ、婚活はうまくいきます。

 

結婚のために有効な婚活とは

私は婚活を成功させるためには、積極的に行動をしてみることが大切であると思います。

これは結婚のためだけに言えることではないですが、なるべく人と接する機会を多く持つという意味でもあります。いきなり街コンや婚活パーティーに参加してみても、必ずしもそれが結婚につながるという訳ではないと思うからです。

趣味仲間などの自分たちのまわりである、ちょっとした小さい行事からでもまずは参加してみるといいと思います。その行動から何か出会いがうまれる可能性もあります。

会う場面での第一印象が非常に大事であるということはよく言われていますが、それは本当に重要であると私自身も感じました。私は以前に喫煙者の女性と知り合ったことがあったのですが、喫煙をしてきたばかりで会ったからなのかは分かりませんでしたが、会っている間にすごく相手の方のタバコのにおいがとても気になってしまいました。

そういう経験もあり、私は出かける前には、必ず鏡の前に立ち、自分の身なりやにおいなどをもう一度確認してから外出することを心掛けています。

相手と対峙する上では、私は自分の価値観を持つこととその価値観を簡単にブレさせないことが大切だと考えています。多少の妥協は仕方ないと思いますが、結婚をしてから後悔をしないようにとは思っています。結婚するには、人の好みのこともありますので一概には言えませんが重要にはなる一つの要素ではあります。

価値観を確認していくには会話はかなり必要なことです。その会話の際に、私は、自分の話すことばかりに集中をしないように心掛けています。なるべく聞き手にまわるようにして、私自身も相手の方も腹を割って会話ができるようにと気をつけています。そのなかで二人の共通点や共感できるところを増やしていき、仲を深めていっています。

また、食の価値観も大事だと思います。食べ物に対する好き嫌いが似ていたら良いと思いますが、そうでないとしてもお互いの苦手な食べ物を把握しておくだけでも全然違うと思います。

だらだらと書いてしまいましたが、これらのことをあなたの婚活に役立ててもらえれば幸いです。